いつも空は、曇りときどき晴れ

自分史、人生曇り空ばかりだけど、ときどき晴れがちょうどいい時もある

誕生日、生まれてきたことを感謝する

今日は、私の誕生日だった。

誕生日を迎えるたびに感じるのは、

私を命懸けで産んでくれた母に感謝する想いだ。

誕生日のたびに、母は私の小さい頃の話や私が産まれてきた日のことを嬉しそうに話す。

私は、雷の子だそうだ。

雷が落ちた音で、産まれてきた。

母からその話を聞かされるたびに、私は皆んなから祝福されて産まれてきたと実感する。

母がいなかったら、私はこの世にいない。

祖母がいなかったら、私はこの世にいない。

あたりまえのことだけど、

私は奇跡だと思っている。

鹿児島の祖母は、空襲で自分の母を失った。

幼い祖母に覆いかぶさり、自分の娘を守って亡くなった。

その話を祖母から聞いてきた。

とっさに幼い祖母を守ってくれなかったら、親子で死に…母と私はこの世に存在しない。

祖母の母親のとった行動が、後々私まで命をつながることになった奇跡。

小学生の頃、祖母から話を聞いて感動したのを覚えている。

 

先祖代々、命がつながる奇跡に感謝したい。

誕生日はそんな日だと、私は思う。

 

早朝、メッセージが届いた。

義母からだ。

誕生日おめでとう……

早朝からのメッセージ、すごく嬉しかった。

 

母からは電話でお祝いの言葉をもらう。

お母さん、私を産んでくれて…ありがとう。

 

女性は、命のつながりの奇跡を感じている人が多いのではないだろうか。

妊娠・出産・子育てを経て、女性は誕生日の意味を深く知ると思う。

誕生日のたびに思う。

昔は男の子に生まれたかったと何度も思ったけど、誕生日がくると女の子に生まれて良かったと心から思うのだ。

女性は、ある意味強いと思う。

 

友人や同級生、家族などからお祝いの言葉をいただく。

誕生日おめでとう…

一人一人の言葉を噛みしめて、私は生まれてきたことを何度も感謝するのだ。

ありがとう、ありがとう。